中古パソコンのおすすめ商品の見分け方

家電量販店などがメーカーと協力して大々的な宣伝を行い、販売する新品のパソコンと比べ、中古パソコンは電源が入っていない本体と値段表がただ並べて置かれるという売り方をされることが多いです。商品の状態は客の判断に委ねられ、どのような性能、あるいは機能を持つ商品なのか、客が値段表に書かれた品番から自分で調べないといけないこともあります。そういったことから、たくさん並べられたUSEDの本体から、どれがおすすめなのか、判断するのはなかなか困難です。ただ、見分けるのは不可能というわけではなく、いくつかのパーツをチェックすれば、あまり使い込まれておらず、状態がいいのか、あるいはかなり使い込まれていて、劣化が著しいのかという判断は可能です。では、具体的にどこで見分ければいいのでしょうか。

ノートPCはキーボードのキーをチェック

まず、中古のノートパソコンの場合ですが、キーボードの表面をチェックしてみましょう。キーには必ずひらがなやアルファベットがプリントされていますが、これがかすれている場合、以前のユーザーにかなり使い込まれていると考えられます。というのは、頻繁にキータッチしたせいで、文字が消えた可能性が高いからです。使い込まれた中古PCの問題点として挙げられるのは、バッテリーとハードディスクの劣化です。また、キータッチが多かった場合、キーの反応が悪いというトラブルを抱えている可能性もあります。反対にキーの状態が非常に綺麗な本体の場合、あまり使い込まれておらず、古い機種でもパーツの劣化はそれほど進んでいないことが考えられます。そうしたものは、おすすめのUSEDといえるでしょう。

デスクトップPCは背面の汚れを見てみよう

USEDのデスクトップパソコンの善し悪しを見分ける方法としては、本体の背面を確認するというものが挙げられます。背面には電源ファンやケースファンがあり、使い込まれたもの、あるいはほこりが多い環境で使われ続けたものは、通気口が汚れている可能性が高いです。ショップがきちんとクリーニングしてから売っている場合はわかりにくいかもしれませんが、劣悪な環境で長く使われていた本体であれば、どんなにクリーニングしても完全に汚れを取るのは難しいです。反対に背面の通気口が非常に綺麗であれば、あまり使用されていなかったか、あるいは綺麗なところで使われていた可能性が高いです。ほこりはデスクトップPCのパーツを劣化させるので、あまりほこりを吸い込んでいないものはおすすめといえます。